35歳の妻 経鼻内視鏡検査 生検
person30代/女性 -
35歳の妻が、膵臓にMCNという嚢胞が見つかり膵切除手術前の検査として経鼻内視鏡で胃の検査を行いました。
検査直後の診察で赤い炎症のような2箇所、白っぽい褪色域ような1箇所を生検にて調べると言われました。
内視鏡担当医からは『多分大丈夫だけど、変な癌だったりすると困るから念の為に調べますね』と言われました。
私が『膵臓のMRI検査の時も多分大丈夫だけど念の為に超音波内視鏡検査をしましょうと言われ、結果的にMCNという診断だったので今回も不安です。』と伝えると、『今回はそんな風に心配しないで大丈夫ですよ。本当に念の為なので。』とお話しを頂きました。
質問と致しましては、
(1)ほぼほぼ大丈夫だけど念の為で生検を行うことは多々あるのでしょうか?
わざわざ生検するということは疑わしい所見が見つかったから生検をするのだと思い不安です。
(2)生検を行うこと自体はそれ程稀なことではないでしょうか?胃カメラ検査時に生検を行う割合は何%くらいでしょうか?
(3)褪色域というワードでネット検索をするとスキルス性胃癌の記事が多く見られますが、念の為、生検を取るような褪色域があっても深刻な症状では無い場合もあるのでしょうか?
(4)ピロリ菌検査の為、採血を行い、2週間後に生検の結果と合わせてピロリ菌検査の結果もお聞きする予定ですが、内視鏡担当医より、『ピロリ菌がいるか、今はいないけど過去にいた可能性がある。』と言われております。
内視鏡検査の画像でピロリ菌の有無に関しての所見、判断基準があるのでしょうか?
ピロリ菌除去は過去に行なっておりません。
ネットで調べると、スキルス性胃癌は内視鏡検査での判断が難しく、若い女性でも発症することも多いという記事もあり、褪色域というワードも重なり心配です。
画像添付もなく、詳細な情報も無い中で恐縮ですが御教示を頂けたら幸いです。
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