トリプルネガティブ乳がん術後2年
person50代/女性 -
2年半前の健診で乳がん発覚、術前化学療法後切除手術行い、その後無治療で経過観察中です。
前年の健診マンモでは「気配すらなかった」のに、発覚時は45mmのしこりがありました。
術前化学療法、ECは良く効きましたが、ドセタキセルは効果なく、腫瘍は元の大きさに戻りました。
(病理結果)
・扁平上皮癌類似形態を示す浸潤性乳がん
・ステージ2a
・グレード3
・リンパ節転移なし
・術前薬物療法効果1a
・Ki67 90%以上(治療前は80%)
乳がん診断後、治療開始までの間にしこりがゴリゴリと固くなり、EC開始後には更に大きく腫れて心配しましたが、その後急速に小さく柔らかくなり…ドセ3回目終了後にまた急速に固く大きくなり、がんのパワーと抗がん剤の威力を痛感しました。
(質問です)
1 増殖能の高いがんで、抗がん剤の効果もほとんどなかったので、再発率は50%位かと思い覚悟しておりますが、間違ってないでしょうか。
2 乳がん発覚前、数か月間異様な倦怠感がありました。がんと診断された時にあれは癌細胞が増殖していたことによる倦怠感だった?と思いました。術前化学療法のドセの途中から急にしこりが大きくなった時にも同様の倦怠感がありました。(がん患者あるあるですかね?)少し前から同じような倦怠感が出現しております。いよいよ再発か?と心配しておりますが、どう思われますか?早めに受診した方が良いか迷っております。
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