鼻中隔湾曲症矯正とと下鼻甲介切除について
person20代/男性 -
お忙しいところ申し訳ありません。上記についての相談です。
来月末に上記の手術を行うことになりました。
幼い頃から鼻閉に悩まされていました。特に就寝時に両鼻が詰まり鼻呼吸ができないことが多く(毎日ではありません)、ここ1年間は毎日寝る前の点鼻薬が欠かせない状態です。季節の変わり目など、鼻水やくしゃみ、鼻閉の症状が特にひどくなります。
診断結果については、鼻中隔が右に曲がっており、左はよく通るのですが、右は全く通らないわけではありませんが、通りがよくありません。CTでは自分でもわかるくらい曲がっており、レーザー治療はこの曲がりでは鼻に入れられないという話でした。
また、アレルギーもあるようで、鼻中隔湾曲とアレルギーが原因で鼻閉が起きるということでした。
医師の方からは、手術をしたからといって良くなるかはわからない、薬で様子を見たら?と言われましたが、この先の人生ずっと薬を服用することより、少しでも良くなるなら手術をして根本的に治したいと思い、手術をお願いしました。
薬を服用すると症状は抑えられており、他の方々のように毎日が苦痛というほどではありません。ただ、薬が無くなると、また鼻閉の症状が頻繁に起きるようになります。薬無しでも快適に生活するために手術をするというのは安易でしょうか?
また、いろいろと調べてみると、手術の結果エンプティーノーズになったり、嗅覚が無くなってしまう方がいたりするなど、「手術をしなければよかった」と後悔の言葉も複数目にするなど、手術が決まったにも関わらず、とても怖くなってしまいました。
この手術をすることで、これらの症状が起きることはよくあるのでしょうか?
医師の方々に対しては大変失礼な悩みであることは重々承知しております。とても悩んでいるところですので、ぜひご回答いただければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
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