53才女性、網膜の弱い部分にレーザー治療をした後に視界に黒い影が見えるようになりました
person50代/女性 -
昨日、両眼の網膜の弱くなっている部分にレーザー治療をしました。
その直後から両眼の端の何ヵ所かに黒い影が見えるようになり、本日、主治医に聞いたところ、
レーザーした部分が見えているとのことでした。
薄くなるかもしれないとのこと。
この黒い影が見えるようになるのであってもレーザーはした方がよかったのか聞いたところ、した方がよかったとの答えでした。
現在、網膜に問題はないそうです。
もともと、28才の時に両眼に網膜裂孔がみつかり、10年くらいの間に両眼合わせて4回レーザー治療を行い、その後も年に数回ずつ経過観察していました。
先月、現在の主治医に初めてかかり、
両眼に網膜の弱い部分があり、加齢により硝子体が縮む(?)ことで引っ張られ、そこから網膜裂孔、網膜剥離になる恐れがあるため、リスクを減らすためにレーザー治療をした方がよいとのことで、昨日治療しました。
しかし、黒い影が見えるようになるということは想定していませんでした。
これは、レーザー治療後にどのくらいの割合でおこることなのでしょうか?
そしてこれは治療する医師によって違うものなのでしょうか?
また、黒い影は薄くなることがあるのでしょうか?
今後、同じようにレーザー治療が必要であると言われた時に、セカンドオピニオンで他の医師の意見を聞くことに意味はありますか?
教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
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