発作性心房細動の治療について
person60代/男性 -
いつもお世話になっております。
約2ヶ月に一度の割合で発作性心房細動の発作が出ており、医師から心臓カテーテルアブレーションを勧められました。
説明を聞くと結節を焼くのだそうで、その数も40を超え、しかも2回実施しないと効果が期待できないと言われました。
質問なのですが、発作性心房細動を繰り替えす事によるリスクと、カテーテルアブレーション手術によるリスクはそれぞれあると思いますが、将来的にはどちらが致命的になるのでしょうか。
手術をしない状態で将来的に心配しているのは、心原性脳梗塞もですが、発作性から持続性に変化するリスク、薬が効かなくなるリスク、心不全に発展するリスクなどがあり、
手術で心配なのは、手術で焼いた時に発生するカスによる脳梗塞、手術後にかさぶた等が剥離した事による脳梗塞があります。
手術によるそれらのリスクについてはデータがあまりなく、リスク的に数値化するのが難しいと言われたので手術を迷っています。
もちろん、そういったリスクが低いのであればすぐにでもアブレーション手術を受けたいと思いますが、特に手術で焼いた時のカスやかさぶたによる脳梗塞は血液凝固剤を飲んでいても防ぎようも無く、致命的な気がするので心配なのです。
どうかアドバイスをお願いします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。