抗がん剤治療による(?)手足症候群への対処方法
person50代/女性 -
2019年2月、肺腺癌ステージ4の診断を受けてから治療を始め、今年の10月21日から、ドセタキセル + サイラムザ の第三次治療に入りました。
その治療を始めてから、だんだんと両足の痛みが増してきています。
見た目は、大きいタコなのか、とか、色が黒いなど、あまりひどそうな感じはしませんが、
傷みがひどく、自室をよちよちと歩くのさえとても辛く、朝は時々、痛みで起きるほどになってしまいました。
両足とも、
・親指の付け根と、そのすぐ下に硬貨ほどの大きさの固い変色あり
・小指の付け根と、そのすぐ下に硬貨ほどの大きさの固い変色あり
・かかとの外側 および 内側に、硬貨ほどの大きさの固い変色あり
がんで通院している病院にある皮膚科では、「きっと効かないと思うけど」と、ゲンタマイシン軟膏をもらいましたが、どんどん痛くなるばかり。
皮膚科専門医に見てもらいましたところ、「がん治療中に "手足症候群” という言葉は聞かなかったか?ロキソニンなどで痛みを減らすことしかできない。」
とのことでした。
肺がんには今の治療が効いているので、治療をお休みするのが心配ですが、歩けなくなりそうに痛いなら、次回の点滴を延ばすことになるでしょうか…
この足のひどい痛みさえ無ければ、生活に大きな支障が無いのに…
とても困っていますので、服薬や塗布などの対処法ありましたらご教示いただきたいです。
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