25歳の男性、強迫性障害があり、残便感のため、長時間トイレから出てこれない状況
person20代/男性 -
25歳の男性。18歳頃から発達障害とそれが起因する睡眠障害の治療を受けていましたが、1年ぐらい前から不潔恐怖と洗浄に係る強迫性障害を併発しました。潔癖症のところは元々あったので、はじめはあまり気にしていなかったのですが、トイレから出てこれない状況になって、強迫性障害が顕在化した感じです。現在、一番困っているのが、残便感があり、トイレットペーパーで大便が拭き取れ切れず、トイレから出て来ることができないことです。本人曰く、その状態だと便汁が出続けるため、便を出し切るまでトイレから出ることができないとのこと。それで、大体1日、12~14時間、トイレに入っています。心療内科の先生からは胃腸内科の治療を勧められ、胃腸内科の先生は、過敏性大腸炎の薬を処方してくださるものの、根本は精神疾患にあるような物言いです。つまり、今のままでは、心療内科、胃腸内科のどちらに掛かっても、症状の改善が望めない状況です。具体的な相談として、このような症状のある者を診てくださる医療機関を探しています。
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