肺腺がん、テセントリクについて
person40代/男性 -
70歳代後半の父の肺腺がんについて伺います。
2018年7月上旬に血痰症状にて精密検査したところEGFR変異陽性・エクソン19欠失・t790mなし・PDL1(28-8)100%の左舌区の肺腺癌、縦隔リンパ節転移、右腸骨・骨盤転移のステージ4の診断がおりました。
2018年8月からタルセバ150mgを毎日服用し縮小しましたが、2019年6月、肝臓4cm転移のため、7月からアテゾリズマブ+ベバシズマブ+カルボプラチン+パクリタキセルの4剤併用治療(4週に1回点滴)4回、以後アテゾリズマブ+ベバシズマブを継続しています。
2021年1月から、尿タンパクが+1〜+2になったため、アテゾリズマブとベバシズマブの定期的な投与を止め、原則、尿タンパク+1の時に投与することにしています。直近の投与は、アテゾリズマブ4月23日、ベバシズマブ5月21日、6月18日、8月16日となっています。これ以外は、薬剤投与は一切していない状況です。現在、父は、普通に生活できていますし、11月上旬には両親で国内3泊旅行も楽しんでいます。
ところが、10月から血液検査のCEA数値が15、11月は36と上がり始め、主治医は新たな転移を疑い今週PETを行う予定です。
主治医に相談しますが、アテゾリズマブは、尿タンパク+2の場合は投与しないものなのでしょうか?
素人の感想ですが、アテゾリズマブを4月以降投与していないため、CEAの数値も当然上がると思っております。
また、アテゾリズマブ+ベバシズマブができない場合、次の治療法はあるのでしょうか?
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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