タバコ受動喫煙によるCOPDや肺がん等について

person30代/男性 -

30歳男性です。喫煙歴はなく、今まで家族に喫煙者はいません。
最近以下のような状況なのですが、タバコによるCOPDや肺がんなどのリスクを心配しています。

・今年の夏に、古い住宅街に建つ築4年のアパートに引越しましたが、周辺住民に喫煙者が多いようで、外に出るとどことなくタバコの臭いがすることが多い気がします。また、向かいの小売店の角(玄関から20mくらい)に「喫煙処」が設置されており、普段は誰も居ませんが、たまにタバコを吸っている人を見かけます。平日昼間は仕事で自宅にはいませんが、平日朝夕と休日には自宅にいるので、タバコ煙を含む外気が部屋に入って吸っていることが心配です。そのため空気清浄機とPM2.5の簡易測定計を購入し、常にモニタリングしています。空気清浄機によって室内のPM2.5は0~1に保たれていることが多いです。しかし、タバコによる発がん性物質は空気清浄機では除去しきれないと思うので心配です。

・先日、飲み会に参加した際に、座席の目の前の人(1mの距離で対面)が喫煙者で、2時間の間に7本のタバコを吸っていました。今時、居酒屋も禁煙ところが多い中で、このような状況は初めてでした。6人がギリギリは入れる狭い部屋でしたが、廊下との間に戸はなく、居酒屋の入り口が常に開いていて、部屋の換気扇が回っていて、換気がよかったため、煙が充満し続ける環境ではありませんでした。また、煙をできるだけ吸い込まないようマスクをしていました。しかしながら、至近距離だったので非常に心配です。かばんやスーツについた煙や臭いは洗濯、クリーニングで落ちるでしょうか。落ちなければ毎日有害物質を吸い続けることに成り大変心配です。大変な被害です。

喫煙者に比べれば大した量ではないですが、私の感受性が強い場合、肺が壊れていないか心配です。壊れた肺の機能は二度と戻らないので、大変危惧しています。

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