潰瘍性大腸炎(軽症)の海外赴任について
person30代/女性 -
夫が潰瘍性大腸炎の直腸炎型の軽症です。1日1回リアルダを飲んでいますが、腹痛や血便、食事制限などもなく、元気に生活しております。またトイレの頻度も健康な人と同じです。また今までこの病気で入院したこともありません。
この度、2〜3年間の海外赴任が決まっていたのですが、産業医に赴任不可と判断され、内定が一旦白紙になりました。主治医は服薬を続ければ、海外赴任問題なしとしています(赴任先は、欧米であり薬は手に入る)。ですが、産業医は炎症が広がる可能性があるため、赴任を許可していません(海外でのストレスと脂質が増える食生活になるかもしれないから)。
潰瘍性大腸炎の人は、海外赴任できないのでしょうか?なんとか産業医に許可をいただく方法はないのでしょうか?再度、産業医面談があるため、お力を貸していただきたく質問させていただきました。
〈補足〉
産業医に主治医の意見を伝えましたが、全く聞く耳を持たない感じでした。主治医の診断書は渡していなく、口頭ベースで判断されました。
食生活は、現地に日本食スーパーもあるので、自炊で脂質をコントロールできます。また夫は語学ができるため、語学面での苦労はないです(むしろ楽しみの方が大きいそう)。逆に長年目標にしていた赴任がなくなることは、夫に大きなストレスがかかかりそうで、とにかく心配です(今もすごく落ち込んでいます)。
私も帯同するのでできる限りのことはするつもりです。
赴任が決まり、健康診断と人間ドッグを受けましたが、異常はありません。
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