慢性胆嚢炎の可能性大。治療は摘出が普通なのか?
person10代/女性 -
16歳娘が食後、頻繁に腹痛を訴えるので、胃腸内科を受診。
医師が痛い部分はどこか、指で圧して探していったところ、胃ではなく、胆嚢の場所であることが判明。
急遽エコー検査をすると、「胆嚢の壁が厚くなっている」「胆石は見える範囲にはない」ことは確認。
血液検査もすることになり、今週中には結果がでる状態。
痛みが数十分続くものの、1か月以上その状態を耐えてこられた程度であるため、急性ではなく慢性胆嚢炎の可能性大との所見。胆嚢炎であるなら摘出がよいとのこと。
現在、娘は食後に痛むために腹八分目で食事を終えるようになり、食後の痛みはなくなってはいないが格段に減少。
10代で胆嚢炎はあまりないのではないか?家族歴に曾祖母、祖母兄に胆嚢癌あり、そういう体質と考えられるのか?胆嚢摘出しか治療法はないのか?
突然の事態で動揺もあり、他の先生方のご意見をお聞きしたく質問しました。
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