陽子線治療の照射回数(12回か21回)について迷っています

person50代/男性 -

私の夫55歳は、前立腺癌と診断され、グリソンスコアは、3+4=7、中リスク、T2aです。
陽子線治療を行うことにし、現在はホルモン治療していますが、照射回数を12回か21回にするかで迷っています。
担当の先生からは、癌に対する治療効果はどちらも同じと考えられるが、12回の臨床例はまだ少ないとお聞きしました。
照射回数が少なければ、夫も仕事を休む時間が少ないので良いとは思うのですが、照射回数が少ない分、放射線量が増えれば癌以外の直腸などの正常部位への影響が心配です。
副作用を考慮した場合、照射回数12回と21回のとちらが良いのでしょうか。
ご意見を頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師