1歳半の子ども、生まれつきの色素性母斑の変化について
person10歳未満/女性 -
1歳半の子どものことですが、生まれつき足のかかとのあたりに色素性母斑があります。
皮膚科専門医の先生にダーモスコピーでみていただき、色素性母斑で悪性のものではないと言われました。
ただ気がかりなのが、0歳4ヶ月の頃にみていただいた時よりも足の成長に合わせてですが、大きく薄くなっており、薄くなった分か分かりませんが、ポツポツと母斑の中に茶色い点が目立つようになりました。
0歳4ヶ月の頃→横3センチ縦1.5センチほど、全体的に茶色
1歳半(今)→横5センチ縦2.5センチほど、全体的に茶色が薄くなったが所々茶色の濃い点々がある
といった様子です。
また半年ずつ経過観察することになりました。
家に帰ってきてから気になったことが数点あるので、質問させてください。
1、生まれつきの色素性母斑が成長とともに大きくなったり薄くなったり、点々が目立つようになるなどの変化は珍しいことなのでしょうか。
2、1の質問のような変化は良くない変化なのでしょうか。
3、半年ごとの経過観察になりますが、例えば半年の間に悪性化することはありますか。
4、将来的に切除を考えていますが、部分麻酔ができる年齢まで待とうと思っています。それでは遅いでしょうか。
長々と質問してしまい申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
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