肛門狭窄の手術について
person60代/男性 -
4年半前に内痔核の結紮切除とジオン注の手術を受けました。手術直後から便がペンのように細くなり便が出にくく以降酷い便秘に苦しんでいます。最近大腸肛門の2つの専門病院を受けたところ肛門の奥が狭い肛門狭窄ということで双方から手術を薦められています。1つの病院は家から遠いですが痔で全国でも有名な大病院で医師も多く診療も数時間待つような専門大病院です。全ての痔の手術は1週間以上がデホォルトで、自分の場合も入院は最低10日から2週間、手術は2回になるかもとのこと。もう一つは地元の大腸肛門専門個人病院ですが、入院施設もあり手術件数も多く以前から腕が良いと評判を聞く病院です。ここでは入院は3〜5日程度その後通院ということです。前述の大病院では手術方法は説明されませんでしたが、ここでは狭い所を切るだけでなく皮膚を貼り付けるようなことを聞きました。
現在、大病院で手術を受けるか、個人病院で手術を受けるか迷っています。現在60歳以上で更に高齢になったときに便が漏れるようなことも肛門狭窄が治らず強烈な便秘で苦しむこともないようにしたいと願っており、どちらで手術を受けたら良いか迷っています。
相談は、同じ肛門狭窄の手術でこれ程入院期間に差があるものなのか、また、どちらの病院での手術がベターなどのアドバイスをいただけたらと思います。勿論、最終判断は自分責任でしますが、あまりに情報が少なく結局は賭けになりそうで、そのリスクを減らしたいとの思いです。
大病院は比較的遠く混雑もあり通院が大変そうで入院期間が長いデフォルトであったり細かいケアが少なさそうな点が気になりますが医師も手術経験も多く安心そうな面があり、一方個人病院は入院が短く通院しやすく細かいケアがありそうですが一人の先生の腕に全てがかかっているようで不安でもあります。
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