5歳児の慢性蕁麻疹とアレルギー検査

10歳未満/男性 - 2021/11/25

5歳児です。3歳から慢性蕁麻疹で皮膚科でアレロックを処方してもらってます。
このまま漫然と薬を飲ませ続けるのに疑問を持ったのと寝起きに背中を痒がり（発疹は無し）、違う病院で検査して貰おうと思い立ち、近所のアレルギー科のある病院へ行きました。
そこで血液検査をし、先日検査の結果を聞きに行ったところ、非特異的IgEの値が425と高めでした。
他にはヤケヒョウダニ7.34の陽性、マラセチア0.31、卵白0.29、小麦0.18,ミルク0.14.バナナ0.11でした。
このアレルギー科の特徴として、食事療法、寝具のこまめな掃除機かけ、農薬や洗濯洗剤、シャンプー、ボディーソープ等の化学物質の除去、農薬の少ない野菜や果物を食べさせる、国産小麦を使ったパンにする、歯科でもフッ素塗布や歯磨き粉を使わない、等々、細かい指導があり、アレルギー陰性なのに卵や牛乳、乳製品の除去を進められ大変困惑しております。
以前処方されていたアレロックはこの医者が言うには脳の発達に影響があるといわれ、大変ショックでした。

成長期の子供なので、この先生のとおりにアレルギーの症状が無いのに食べ物を除去して発育に問題が出るのではないかと心配しています。
子供はアトピー性皮膚炎や咳、鼻炎の症状は無く、肌も健康な方です。

ここまでやって蕁麻疹が本当に治るのかも疑問です。アレルギーの数値が下がるかも知れませんが、犠牲にするものが多いです。
まだ2回しか通っていませんが、色々と衝撃が大きすぎて心が折れてます。