脳ドックの結果「右前頭葉限局性萎縮 」について

50代/女性 - 2021/11/25

50歳、女性、身長165cm、体重51kgです。
既往は突発難聴2回（約10年前・3年前）のみで、高血圧や高脂血症など健診での指摘事項もありません。

先月10月上旬に脳ドック（頭部MRI）を受けたところ、以下の通り指摘がありました。
・右前頭葉限局性萎縮を認め、脳梗塞後の可能性がある
・主な動脈に閉塞や強い狭窄、動脈瘤などの異常はない
・明らかな出血の跡は認められない
・何か気になる症状があれば、外来受診をすすめる

最近気になることとしては、生理が止まり、ホットフラッシュが起こるようになったこと、加えて仕事で管理職になったことで、あすればよかった、こうすればよかったと思うことは増えましたが、それ以外特に症状はありません。
喫煙歴は一切なく、飲酒も最近はほとんど飲みません（月1回、缶ビール1本程度）。

今回脳ドックを受けた経緯は、夏の暑い日に頭痛がすることがあり、脱水症気味のためだろうと考えていましたが、念の為、検査を受けました。
思いがけず上記指摘があり、多少なりとも身辺整理を考えるべきか、あるいは過度に不安に思う必要はないのか分からず困っています。

【質問】
1.右前頭葉限局性萎縮とは、どのようなもので、50代前半の女性ならどのぐらいの割合で起こるものでしょうか

2.運動機能や精神面への影響、寿命への影響を教えてください

3.今後、再発や悪化を予防するために気をつけるべき点などがあれば、教えてください