抗がん剤後の副作用、肝臓について
person50代/女性 -
今年5月に乳がんで右胸を全摘し、7月下旬~10月上旬まで抗がん剤治療(TC)を4クール行いました。抗がん剤が始まってから、血液検査での肝臓の数値が上限値を超えており、4クール終了後は下がったので様子をみようと思っていたのですが、また昨日がんとは関係ない他の目的で血液検査をしたところ数値が上がり気になっています。
2クール目抗がん剤当日の朝の血液検査 :AST 34 ALT:60
3クール目抗がん剤当日の朝の血液検査:AST 37 ALT:66(2クール目から3週間後)
4クール目抗がん剤当日の朝の血液検査 :AST 35 ALT:52(3クール目から4週間後)
4クール目の1か月後 :AST 32 ALT:43
4クール目から1か月2週間経過後:AST 50 ALT:55 (昨日)
乳腺外来の診察は1か月後なのですが、このまま1か月様子をみていいのか、
早めに診察をしていただいた方がいいでしょうか。
また、数値を下げるため(これ以上上げないため)に日常生活で気を付けることがあれば教えていただければと思います。
抗がん剤をスタートしてから徐々に肌の湿疹、かゆみ、赤身が悪化しています。体はあかすりは刺激が強すぎて使えなくなったので手で洗っています。バスタオルでふくときにも気を付けないと、刺激があった場所はすぐに赤い線になったり赤くなります。また皮膚が例年の冬以上にボロボロはがれます(特に下腹部)。皮膚科に行くべきでしょうか。腫瘍内科で処方されたのは、頭皮用としてリンデロン、体用はレスタミンクリームです。これらを付けると痒みはとまりますが、リンデロンは強い薬だと聞きました。弱めの薬などはあるのでしょうか。
肝臓の数値が高いこととこれらの皮膚の症状は関係しているでしょうか。
ご返信よろしくお願いいたします。
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