宗教上の医療観念について
person40代/女性 -
友人にエホバの証人がおり、精神科にかかって居ますが、エホバの証人の聖書、ものみの塔では「「私は病気だ」という住人はいなくなる」と有りますが、
物理的なのか、医師の撤廃を刺しているのか皆目検討が着きません。
友人に医療従事者や医師が多いのですが、精神科は脳の臓器の病が主であり、未だ西暦1900年頃から現在、手探り状態で薬品を処方していると聞き、
鬱病や双極性障害、躁鬱等の病を医師判断として「罪人なので神に祈れ」という処方では無く、医師は人を生かす職務であり、その際にその病の病名の診断書、処方薬を処方していると思いますが、「病は罪」という概念が有るエホバの証人の患者にはどういうエビデンスとアプローチをしているのでしょうか。
又、極論ですが、病が危篤の状態でも医療機関を使用せずに本人が医療機関を拒否した場合、病名が着かないので医療上健康状態という事に成るし、精神的病が罪という事でその人が傷心し、悪化し、30年以上治る気配がありません。
私は、エホバの証人では無い為、その友人にどういう答えを出すのが友人にとって正しいのかが全く解りません。
「環境を変え、脳の臓器の病を認めて薬をきちんと飲み、病は罪では無く、人生き抜く間に必ず起こる症状である」とは言えない状態です。
エホバの証人サイドでの医師団の、正しい答えとはどういったらば友人は安心するのでしょうか?
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