「30代男性、腰椎ヘルニアの手術をすべきか」の追加相談
person30代/男性 -
2021年6月から椎間板ヘルニアの保存治療を続けております。
定期的にペインクリニックで硬膜外ブロックを受けてきましたが、腰痛が軽減し、下肢痛が無くなったため1ヶ月前に終了しました。
本日MRIを撮ったところヘルニアが縮小しており、整形外科の主治医からはもう手術は必要ないだろうとのことでした。これまでのMRIを添付します(左が1番古く、右へ行くほど新しい)。
ただ、1週間前から右臀部から少し下あたりまで特定の動きで強いズキズキとした痛みが出ます。特定の動きとは、仰向けから立ち上がった時(腹筋は使わず横を向いてから立ち上がります)、立位の前屈みから上体を起こした時、大便時にいきんだ時で、いずれも数秒してから痛みだし、数十秒の間に消えていきます。
これについていくつか質問があります。
(1)
この痛みは少し残っているヘルニアが原因なのでしょうか?
(2)
残っているヘルニアは再脱出したものでは無いでしょうか(白く新鮮に見えたので)?
(3)
再脱出したものでは無い場合、ヘルニア縮小の過程で、今回のように再び痛みがでることがあるのでしょうか?以前はSLRでの痛みが主で、今回はSLRで痛みが出ません。
(4)
残っているヘルニアも自然縮小が予想されるでしょうか?
(5)
今の状態で、積極的に体感トレーニング等のリハビリを行って良いでしょうか?スポーツ復帰に力を入れている病院でリハビリを受けようと考えています。
恐れ入りますが、ご回答よろしくお願いいたします。
30代男性、腰椎ヘルニアの手術をすべきか
デスクワーク(PC操作)と、趣味のロードバイク(前傾姿勢)が原因かは分かりませんが、昨年12月に腰痛で整形外科を受診したところ、MRI画像からヘルニアと診断されました。素人目には、かなり小さく膨隆型の様でした。
それから、好転、悪化を繰り返していましたが、今年のGWに自転車に高強度で乗り、庭仕事(土を掘り起こし運搬など)した後に悪化したのですが、1週間程度で痛みが軽くなりました。
その後安静にしていたにもかかわらず、5/22に急に悪化し椅子に座るのが辛く、その週は3日間仕事を休みました。症状は腰、臀部の痛み、背中の凝り、右ふくらはぎの僅かな痺れ、歩行時の右臀部からふくらはぎにかけての痛み、椅子から立ち上がった後の仙骨?辺りの痛みです。
その後は在宅で仕事できるまでにはなりましたが、長時間は座れないため、時々寝ながら作業している状況です。
現状、右脚のSLRが25度程度で腰、臀部、ふくらはぎに痛みが走ります(そのまま限界まであげ切る事はできます。)。このせいで、歩行時に右下半身に痛みが出ます。左は問題ありません。
痛みは徐々に軽くなってはきているのですが、治りが遅いため、再度MRIを撮ってもらったところヘルニアか巨大化していました。脱出型とのことでした(添付画像をご参照ください)。担当医からは手術を勧められ、2週間後に腰痛専門の別の先生に診てもらうことになっています。ただ、担当医は3ヶ月くらい保存治療を続ければ治る可能性はあるが、長い間神経がいじめられ痺れが残るかもとのことでした。
過去同僚が、ヘルニアの手術で悪化し鬱になったことや、自転車仲間にも、手術したが痛みが残った方がいるため悩んでおります。
ゴールは昔のような生活ができ、自転車にも思いっきり乗りたいと思っております。
長文となってしまい申し訳ございませんが、アドバイス頂けたらと思います。
person_outline自転車野郎さん
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