点滴時に注射針を挿した痕が腕に残りますが、どうすればいいのでしょうか？

50代/男性 - 2021/11/28

腰痛の治療で、最近週に２、３回で、頻繁に点滴でノイトロピンを打ちます。毎回、注射針を刺す腕は逆の方にしています。
以前に比べて、注射針を刺し、点滴後抜いた際に、血が出やすくなっている気はしますが、このような痕が残る回数が増えていて、一度、点滴終了後にリハビリ室に移動した後に、ぷくっと小さなふくらみができていて、看護師さんを呼んだところ「これは血栓です。」ということで、看護師さんがしばらくの間強く指で押さえる形でいたこともあります。
それでも、翌日の腕のその部分は皮膚がただれたようになっていて、「時間が経てばきれいになるでしょう。」と言われ、数日間は明らかに見た目で色も違うおかしな状態が残っていました。
その時に、「今後は、必ず針を抜いた後は、１、２分間は指でしっかり押さえていてください。」と言われました。
その後それを励行していたのですが、一昨日は押さえていたつもりがしっかり押さえられてなかったためか、このような血痕？のような痕が残ってしまいました。それに気づいたのは帰宅後で、画像の状態よりもっと明らかな米粒大で真っ赤な痕が残っていました。
その時に、しばらく指で強く押さえましたが、このような感じです。
血栓となればもっと危険かもしれませんが、病院から出た後で気づいた場合、自分でやれる応急処置的なものというのは、指で圧迫するように押さえることだけですか？このようにただれた状態が広がってしまった後で、これを早急に消すためにできることはありますか？