難聴治療における遺伝子検査の必要性について
person40代/男性 -
いつもお世話になっております。
10年くらい前から高音域の聴力が徐々に低下してきており、現在4000hzが30db,8000hzが50dbです。耳鳴りも慢性化しており、常に耳鳴りがあります。発症した頃はステロイドの内服をしたり、ある程度経ってからはキシロカインの注射をしたりなどしておりましたが改善されず、ここ数年は特に治療は行っておりません。1,2年に一度くらい聴力検査だけを行っています。(徐々に下がってきており、現在は上記の数字)
現在40歳なのですが、最近医師に遺伝の可能性もあり、大学病院等であれば遺伝子検査もできる旨を伺いました。お願いすれば紹介状も書いていただけそうな感じした。
ただ、仮に遺伝と解っても有効な治療方法があるわけではないという認識なので、不必要かなと思っているのですが、治療上、遺伝子検査を受けるメリットはございますでしょうか?
医師も積極的に勧める感じではありませんでした。また、そんなに家族や親族と付き合いがあるわけではないので正確には把握しておりませんが、知っている範囲で難聴のものはいないです。
治療を進めていく上でメリットがあれば受けてみたいとおもうのですが、いかがでしょうか?
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