血液疾患のことについて
person40代/女性 -
私の母は5年前の秋からなんだか調子が良くないと言って近所の病院を数か所行って診ていただきましたが異常はありませんでした。
次の年の春に血液検査をしたらヘモグロビンが6.5になっており(以前はずっと正常でした)お医者様にすごい貧血だから大きい病院で診てもらってくださいと言われましたがそのままになってしまいその3ヵ月後にタンが絡んだ咳が止まらなくなって歩けなかったので救急車で大きな病院に行って入院して輸血をしました。ここのお医者様は骨髄穿刺をしましょうとおっしゃっておりましたが母はしませんでした。
それから約1週間で退院できました。退院後はビタミンB12のお薬を服用しておりました。1ヵ月半後にまた体調の不調で病院に行って血液検査をしたらヘモグロビンが6.5でビタミンB12などは増えていましたがヘモグロビンが増えてこないので輸血をしました。それから2週間に一度輸血をしておりましたが半年後に血小板もとても低くなってしまい血小板の点滴も始めました。血小板の点滴のあと動悸や発熱がありましたがそれからは定期的に血小板の点滴もするようになりました。この頃から歯を磨くと毎回のように口の中が真っ赤になったり足や首に赤い斑点がたくさんできたりで発熱も頻繁にありました。それから4ヵ月後に良く眠れなかったり家の中のトイレまでも歩けなくなってしまいました。定期的に病院へは行って輸血や血小板の点滴をしていましたが、ある日、血小板の点滴を始めたのですが点滴のポタポタが落ちてこないのに気づき看護師さんに伝えたら看護師さんが血小板の袋を揉んだり押したら点滴のポタポタは無かったのですが血小板の中味は減ってい約20分で中身が無くなりました。母はその後すぐにとても気分が悪くなりそれから2時間後に亡くなってしまいました。急性白血病と診断書に書きましたがこれは血小板の点滴でショック症状になってしまったのでしょうか?
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