アブラキサンとゲムシタビン治療中の便秘について
person70代以上/女性 -
膵臓癌で昨年8月に十二指腸切除術をうけましたが、今月再発(腹膜に1cmの塊あり)が確定し、アブラキサンとゲムシタビンでの化学療法をうけている78歳の母のことで相談があります。
まだ2回抗がん剤をうっただけですが、便秘がひどく苦しんでいます。
(先週レントゲンを撮り、腸閉塞でないことは確認済です)
セノンシド(2錠)では効果が出ず、ピコスルファートとカマを服用しています。
ピコスルファートは5滴からはじめ効果があまりなく(少しずつはでています)、一昨日は、ピコスルファートを朝・昼・晩と10滴ずつ、夜のみカマ0.5g使っても少量しかでず、昨日は、昼にピコスルファート10滴、夜にピコスルファート13滴とカマ0.5gを服用しましたが、今朝少し便通があったのみで腸が動かなくなってしまったようです。
今朝は、出したいのに出ずに吐き気もひどく、顔面蒼白でフラフラしていて失神してしまうのではないかという状況でした。
今はベットで寝かせています。
病院からは、ピコスルファートは状況に応じて、5滴から30滴までで調整との指示をいただいているのですが、この状況ですと次回はどのくらいの量を使えばよいのか悩んでいます。
15滴なのか20滴なのか・・・
ちょっと動いて苦しむのであれば、下痢をしても少し多めに飲んだ方が良いものなのでしょうか。
アドバイスをいただけると幸いです。
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