腹壁瘢痕ヘルニア手術の術後について

60代/女性 - 2021/11/30

3週間前に海外で腹壁瘢痕ヘルニアの緊急手術を受けました。
夜中、急に腹部に絞られる痛みがあり救急外来を受診しました。実は昨年12月に子宮頸がんで全摘術とリンパ郭清をしており、それによるヘルニアでした。お腹が痛くなる前からヘルニアはわかっていたのですが、穴が大きいのでとりあえず心配ないとの事だったのですが、結局小さな穴もあったらしく、しかも開腹してみたら、腸が癒着しているところがいくつかあったらしく、結局手術は4時間もかかりました。
術後1週間で退院となり現在自宅療養中なのですが、実は退院の際、下腹部、恥骨の上あたりから出ている、排液のチューブ(3本)をつけたまま、退院となり　初めはその内の2本から(体に管が接触している所)排液が漏れたりして3日に1度ぐらいで、地域の看護士さんがガーゼの取り替えに来てくれるのですが、とにかくその管の出ている所が痛くて仕方ありません。夜もよく眠れないぐらいです。痛み止めは飲んでいます。
質問は、
1)日本でも排液管をつけたまま退院させる事はあるのでしょうか？
2)腹部は勿論の事、管が出ている3箇所がとても痛いのですが、どうしてでしょうか
3)外科医は退院後3週間ぐらいは管をつけたままにするといったと思うのですが、どうしてそんなに長くつけていないといけないのでしょうか？
4)今、管の中の排液はだんだん、薄いオレンジ色に変わってきているのですが、確か外科医は完全に乾く迄とか言っていたのですが、なぜそこまでつけておかないといけないのでしょうか。
5)術後、尿意を感じてからトイレに行くまでのあいだ、我慢出来ずに尿が漏れてしまうのですが、これは下腹部に管が入っているせいなのでしょうか？

すみません、外科医のfollow up がまだ先なので、日本の先生方のご意見が聞きたくて投稿しました。よろしくお願いします。