家族性地中海熱、コルヒチンが効かなくなってきている
person40代/男性 -
40代男性、今から4年ほど前に健康診断時のCRPの上昇と繰り返す不明の熱の検査で、2年前に家族性地中海熱と診断されました。それ以前に姉がシェーグレン症候群と診断されていました。繰り返す熱(38度台)は、2年前の診断後コルヒチンを服用後は発熱発作が収まり普通に生活できましたが、また37度代で発熱を繰り返すためコルヒチンを3〜4錠に増やしたところ激しい下痢で、通常の生活ができず、2錠に戻すと下痢は治るものの、発熱発作が続きカロナールやロキソニンで解熱していましたが、体重の減少などでカナキヌマブの治療に1年前から入りました。カナキヌマブを投与後は、劇的な変化はないものの38度を超える高熱は出ていません。ですが、逆に37.2度程度の微熱が月の半分ほどになってきました。
医師からは、カナキマヌブとコルヒチンによる治療以外はないと説明は受けました。イラリス投与から1年後の現在症状は安定せず、微熱から37.5度付近の熱を繰り返すようになって体重が減少しています。お聞きしたいのは、家族性地中海熱以外の病気も疑うべきなのか?家族性地中海熱だとしたら、具合はよくないが発熱が続く現状が続く今の状態を受け入れるしかないのか。また、胸痛の症状などはないのですが、頭痛と発熱のためほぼ毎日カロナール、ひどい時はロキソニンを服用して服用してなんとか仕事をしている状態なのですが、鎮痛剤を毎日飲んで、大丈夫でしょうか?依存症も心配です。ただ、発熱頭痛時は、飲まないと仕事をすることは無理な状況です。コルヒチンは生涯服用すると思いますが、耐性などつかないのでしょうか?遺伝子検査は行っていません。
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