55歳の妻 突発性難聴(拍動性難聴)
person50代/女性 -
10月28日の朝突然、耳鳴りと平衡感覚の異常一立っていると体が左に傾いてしまい、何かにつかまらないと歩けない一に襲われました。近所の耳鼻科で聴覚検査を受けると、突発性難聴だからすぐに大きな病院に行くようにと言われ、最寄りのS大学病院に紹介状を渡されました。
S病院でも検査を受け、感音性難聴と診断され薬を処方されました。一時快方に向かいかけ、薬も減らされたのですが、発症から数日後の外出時に、そばを救急車が通った際、サイレンの音でまた耳鳴りがぶり返してしまいました。S病院に行くも元の処方に戻っただけで、積極的な治療はなされませんでした。ぶり返した後は悪化の一方で、耳鳴りだけでなく時に痛みもひどいので、発症から1ヶ月後に他の耳鼻科を受診し、これは完治は望めないと言われました。ネットに、突発性難聴の治療は発症後の1、2週間が肝で、1ヶ月放置してしまうと治る見込みはなくなると書いてあったので、急いで病院に行ったつもりでしたが、S病院ののらりくらりした対応(担当医が毎回変わり、言うことも少しずつ違う)に任せていたらこのような診断を下されることになり、当人は非常に落ち込んでいます。なお、耳鳴りは、当初は、脈拍というか心臓の鼓動音のような音と、ジージー、ザーザーという蝉の鳴き声のような音が入れ替わり立ち替わりしていましたが、今では、シャーッとかザーッといったような雑音が多いそうで、耳の奥ではなく中程が痛むことも増えてきています。昨晩は気になって一睡もできなかったとのことです。なお、S病院ではMRIの他は聴覚検査のみでしたが、後からかかった耳鼻科では聴覚検査に加えて耳鳴りの検査も受けました。処方されている薬は、リマプロストアルファデクス錠5mg、ビタヒスチンメシル酸塩錠6mg、メチコバール錠0.5mg、アデホスコーワ顆粒0.5mgです。他の治療法の有無等、アドバイスをいただきたく存じます。
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