CT検査にて肺にすりガラス状の影あり
person50代/男性 -
今年の4月以降体重が6~7Kg減ったので心配になり病院に行きました。
診察科は膨満感と膨満感があるときに背中も張るので消化器科にしました。
結果、体重減が気になるので全身のCTを撮ることになりました。
翌週、消化器科の先生に結果を聞いたところ肺炎の所見があるが、その他は特に異常はないということでその場は終わりました。
帰宅後、肺炎の所見というのが非常に気になりだし、数日後同病院の呼吸器科を受診したところ、CT画像を見ながら説明をいただきました。内容は以下です。
「肺の背中側に沿ってボヤっと大きめのすりガラス状の白い箇所が肺炎の所見です。癌の可能性も0ではないです。このタイプは通常進行がゆっくりなので3か月後にCTを撮りましょう。」でした。
質問です。
1.3か月後で問題ないでしょうか?(通常でないケースが心配です)
2.体重減と今回の所見は関係あると思われますか?
3.診察の際、体重減のことを今回の先生には言うのを忘れてしまいました。この体重減が上記の診療方針に影響がありますか?(伝えていたしても検査が早まったり別の検査方法になっていたりしますか?)
4.今回の所見の経過観察ですが、例えば通常のレントゲンで1か月おきに確認するなどの方法は有効でしょうか。
風邪等でも今回のような炎症の所見がでるようですが、最近風邪を引いた記憶が全くないため、癌の可能性が高いのではないと非常で不安でたまりません。
ご回答よろしくお願いいたします。
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