小児の屈折検査、サイプレジンかアトロピンか
person乳幼児/男性 -
2歳1ヶ月の男の子です。不同視弱視があり、眼鏡を作ろうという段階です。最初に受診した病院ではサイプレジン点眼後スポットビジョンスクリーナーで遠視度数を測って処方箋をだされたのですが、もう1件小児眼科を受診したところ屈折検査にはアトロピンを使用すると言われました。薬剤の特徴や効果、副作用の違いは調べたのですが、どちらを使うかは先生の好み?で治療成績に差はないのでしょうか。アトロピンのほうが確実な度数が分かるのならみんなアトロピンを使うのではと思うのですが、サイプレジンを使う病院が多いのは副作用が長期に渡る割に治療成績は変わらないから…ということなのでしょうか?
また、サイプレジンとアトロピンではどの程度度数が変わってくるのでしょうか?サイプレジンで+4だったのがアトロピンで+6や+7だったということや、左右差がより大きかったということはあるのでしょうか?自分のことならともかく子どものことなので不安が多いです。よろしくお願い致します。
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