低音障害型感音難聴の長期化

person50代/女性 -

低音障害型感音難聴と診断されて5ヶ月ほどになります。聴力は悪い時で30dbほどですので、それほど悪くはないのですが、低音の耳鳴りがほぼいつもしています。あとは低音が頭の中で響いたり、音楽が狂って聞こえます。症状が軽い時もありますが、全くなくなるということはありません。
最初に診察してもらった病院は、ステロイドをあまり出してくれず、漢方重視で、イソバイドに加え、五苓散、加味帰脾湯など5種類以上の漢方を代わるがわる試しましたが、さほど症状が改善しないので違う病院で診てもらいました。
その病院ではステロイドを三日間→1日3回、次の三日間→1日2回、次の三日間→1日1回
それに加えてイソバイド、アデホスコーワ、柴苓湯を処方してもらいました。
飲み終えて、本日診察に行って聴力検査をした所、30dbが20まで回復していました。
しかし、耳鳴り、低音の音割れ等はさほど改善されておらず、私としてはまだまだ薬を飲む必要があると思っていたのですが、
先生は聴力が改善されたので、「これで診察は終わりです」と言われました。
そこで質問なのですが、残っている症状に対して、薬を服用する必要はないのでしょうか。
また、長期戦と捉えて、細々と薬を服用していくとするなら、どの薬がいいでしょうか。
ちなみに、私は冷え性、肩こりがひどく、五苓散、加味帰脾湯を服用していた時は、合わなかったのか、下痢が続きました。

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