緑内障 経過観察のための眼圧計について
person60代/男性 -
お世話になります。
正常眼圧緑内障と診断され、両目にキサラタンの点眼を始めています。
点眼により当初14-15だった眼圧が11程度に下がっていると言われています。
通院しているクリニックではゴールドマン眼圧計などの接触型のものでなく、空気をあてるタイプの非接触の眼圧計で眼圧を測定しています。
緑内障の治療の経過観察には精度の観点から接触型の眼圧計を使用するのがよいといった情報を耳にしますが、現状の非接触型の眼圧計での測定でも問題ないのでしょうか。
非接触型も3回測定した結果の平均値を用いるなどの記事も見かけます。
今後通院するにあたり、接触型の眼圧計で測定することが必要でしょうか。非接触型を継続する場合は、複数回測定を依頼するなど必要でしょうか。
よろしくお願いします。
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