膀胱全摘除、ダヴィンチ、尿路変更について
person50代/男性 -
9月末に膀胱癌発覚、地元市民病院にて10月8日1回目TURBt、11月2日2ndTURBt を受けました。1回目の病理組織診断で「T1or More N0 M0 グレード3 ・一部扁平上皮化生」とのこと。2ndTURでは悪性所見は見つかりませんでしたが1回目の結果の「グレード3 ・一部扁平上皮化生」と私の年齢から、以後最も安心して生存できる可能性が高いのは、膀胱全摘除であろうとの事で同病院にて12月7日から3か月の化学療法を受けた後、少し休んで来年3月中旬に、地元から少し離れた大学病院にて、全摘除手術の予定です。オペを担当されるDr.からも「オーバーメンテナンスとなる可能性は無くは無いが、それでも全摘除を選ぶのがベストだろう」「自分や自分の家族がもしそうなら同じく全摘除を選ぶ」、また摘除してみないと分からないがという前提付きで「今、全摘除すれば、かなりの確率で生存率は上がるだろう」と言って頂きました。大変率直に話して下さるDr.で心強く思っております。お尋ねしたい事が3点ございます。1点目は2ndTURで悪性所見が発見されなくとも、より安心して生き延びることを最優先とするなら悪性度や年齢から、やはり全摘除が第一選択でしょうか?。温存療法は生存率、後々の放射線の影響などから、第一選択とはならないでしょうか?。2点目はこの大学病院はダヴィンチによる膀胱全摘除は保険治療に導入さらてから実施されており長年実施されている訳ではないのですが、心配しなくても良いものでしょうか?。膀胱全摘除実績は30〜40症例?という事だったと思います。その病院では、ダヴィンチでの膀胱のオペはそのDr.が全て担われているそうです。もっと長年の実績のある施設の方がベターでしょうか?。3点目は、来年55歳になりますが回腸道管か新膀胱かアドバイスがあれば、どうかお願い致します。不躾な質問お許し下さい。
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