頸部の皮膚潰瘍について

person60代/男性 -

約40年前に頸部悪性リンパ節腫瘍にて、頸部の腫瘍切除と周辺組織(肩周辺の筋肉)の切除をしました。コバルト治療も実施し、再生不良性皮膚(表皮剥離程度)3×2cmがありました。2018年ALSにて寝たきり人工呼吸器装着。その頃より潰瘍の拡大が始まり、現在10×5cmまで拡大しました。再発等の懸念で生検実施しましたが、悪性腫瘍は見つからず、プロペトにて様子観察となりました。様子観察後も拡大続いており、出血し止血に時間を要するようになりました。2020年9月まで手術の影響により血管が狭くなっているとのことでシロスタゾール100mg2錠、朝夕内服していました。気管切開時に出血止まらず、輸血が必要となり中止となりました。今後、頸部潰瘍の縮小の可能性や治療方法等、ご意見いただきたいです。

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