眼圧検査における触診の安全性及び処方目薬の疑問点について
person40代/男性 -
当方、両眼共-12D以上の最強度近視の者です。先日、眼鏡の処方箋をいただきたく眼科を受診致しました。そこで一通りの検査(屈折検査、角膜曲率、精密眼圧、調節検査、眼底三次元画像解析、精密眼底検査、矯正視力検査等)を行っていただきました。
その中でおそらく眼圧の検査なのでしょうが、目を閉じた状態で瞼の上から眼球を押す触診が行われました。ある程度の力で押されて、その際痛みを感じたのですが、このような検査を過去に受けたことがなかったので、びっくりしました。
強度近視だと網膜剥離になりやすく、あまり眼球に衝撃を与えるのはよくないとの知識があり、日頃から眼球に衝撃を与えないよう心掛けていましたので、この検査に少し疑問を持ちました。この検査は眼圧検査において、一般的に行われているものなのでしょうか。また、安全性に問題はないのでしょうか?
次に、目に充血あるということで、リボスチン点眼液0.025%が処方されたのですが、調剤薬局での問診表にアレルギー無しと記載したところ、この目薬は抗アレルギー薬であることから薬剤師の方が処方に疑問を持たれていました。この目薬はアレルギー症状の自覚がない患者についても普通に処方される目薬なのでしょうか?
以上、ご教示の程、宜しくお願い申し上げます。
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