先天性耳瘻孔の手術や、術後の状態について
person10代/男性 -
息子16歳が、先天性耳瘻孔です。
いままで数回腫れ上がり、入院をして点滴で鎮めること1回。前回は切開して膿を出しました。
手術は2年前に予約をしていたのですが、コロナの関係でキャンセルをしてしまいました。
半年前に再度手術の打診をしに行ったのですが、コロナで予約できず、手術の再開を待っていたところ、また腫れ上がりました。
そのとき、かかりつけ医が休業時間かつ、コロナ収束まで手術の目処は立ってないと言っていたので、近所の救急に行ったところ、前述の通り切開になりました。このままじゃどうせ破裂するからとの事でした。
かかりつけ医が手術を再開したらしいので、明日予約をしに行く予定なのですが、かかりつけ医は前々回腫れたとき「切開は手術が大変になる」ととても嫌がっている印象だったのでとても行きづらいです。
仕方なかった説明をすればわかっていただけるのか、、、。
質問なのですが、やはり切開してしまうと、癒着のせいで手術は大変になり、医師としては嫌な案件になるのでしょうか。
明日説明するのが怖いです。
医師的には怒りたくなるような案件なのでしょうか。。。
今回切開した病院は手術をしておらず、別の病院の紹介状を書いてくれました。あまりにも怒られたら、この新しい方に行ってみようかと思ってます。
また部位が耳脚部で、軟骨にあり、耳の穴の方にも出口があります。相当大きいようなのですが、手術後はやはり耳は見た目にわかるほど変形してしまうのでしょうか。
全身麻酔も親心としては心配です。
色々相談してしまいますがよろしくお願いします。
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