「急激な体重減少と筋肉の痩せについて」の追加相談
person30代/男性 -
2019年7月から身体のぴくつきが継続しており、筋肉も痩せてきています。
前回質問からの継続になります。
現在の症状は
○2年半の間、ぴくつきは継続しています。筋肉が痩せたからなのか、ぴくつきの強さは弱いですが頻度は変わりません。たまにブルブルっと震えることもあります。
○いま痩せを感じる脛やふくらはぎ太ももお尻あたりがぴくつきの7割くらいを占める
○お尻や太ももは痩せてきており、ズボンもゆるくなっています。マッサージに行くと、お尻の筋肉がないので鍛えてくださいと言われた。
○体重は67キロですが、筋肉が減って脂肪が増えたのかなと思います。体組成計で現在体脂肪率20%骨格筋量33.5%くらい。
○左肩が痛くなることが多く、肩より高い位置に腕を上げるとすぐ疲れたり、掃除で擦ったりする作業をするとすぐ痛くなります。筋肉が減って、骨が出てきているような感じ。重いものを持ったら1週間くらいヒリヒリとした痛みが続く
○握力は左38右43くらいです。2年前は左42右47くらい
○タイピングの際、右手薬指や小指がうまく動かせないと感じる。箸などは使える。
○指の腹が痩せてきているように思う。前は張りがあったが、今はない。
先生方に聞きたいことは
○ALSのことを調べるとこのような経過は典型的なような気がしますが、ALSの可能性はありますか。昨年末スクワットで負荷をかけていたお尻が急激にやせたり、重いものを持つと数日の間腕を挙げなくても痛みが続くのはやはり気になります。周りは30半ばだから筋肉が減るのは当たり前と言いますが、こんなにも変化がでるものなのかと心配してます。
○ALSであればもっと早く進行しているのでしょうか?若いので筋肉量が元々あるため進行が遅いのかなと考えるようになってきました。
添付写真は左ふくらはぎの内側です。
急激な体重減少と筋肉の痩せについて
何度か質問させていただいております。
2019年7月ごろから身体のぴくつきや、手足の不調のため、通院、検査をしています。
最後の通院は2020年11月針筋電図と神経伝導検査をしたときです。結果は左足腓骨筋の安静時に反応があり、運動時もやや異常がありました。説明では反射亢進もないし、他の筋群は問題ないため心配してたALSでは現状ないと言われました。頸椎症はMRIから否定されています。
心配な点ですが、
・体重が昨年11月から71→65キロに減少
・明らかにお尻から太ももにかけて細くなった
ズボンがゆるゆるになっている
・細くなったところのぴくつきが頻度が上がった 基本的に足の裏、腕、肩などのなども継続
・歩く時に違和感がある、太ももが上がらない感じ
・左手の握力が昨年11月から41キロ→38キロに下がった。何度やっても40キロ超えなくなった
・左手小指が外に動くくらいのぴくつきが2日続いた
・何もしてないのに左脛が攣った
体重についてですが、11月からの朝夜炭水化物抜きと週一回ほどのジョギングとスクワットを開始しました。ただ、それだけでここまで体重が減るのか疑問です。また同時にスクワットしているにもかかわらず太ももからお尻周りの筋肉も細くなりました。
1 ここ数ヶ月で急激に痩せて、歩きづらい感じ出てきています。ぴくつきから1年半以上経ちますがが疑われますでしょうか?もっとalsならば進行が早いですか?
2 症状が出て以降、病気不安症ぎみですが、筋電図に反応があるということは関係ないでしょうか?
3 添付写真に萎縮は見られますか?
4 検査結果よりALSが疑われていても、先生ははっきり言わないことがやはり多いのでしょうか?
person_outlineゆうさん
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