局所麻酔による網膜剥離の強膜バックリング手術について
person20代/男性 -
23歳の大学院生ですが、先週病院にて両目に網膜裂孔が見つかりました。右目はレーザー光凝固だけで治るだろうとのことで、左目も最初は同じくレーザーをやったのですが、水分が溜まって若干剥離が始まっていたようでレーザー痕を乗り越えかけてるので、強膜バックリング手術を来週することに決まりました。全身麻酔はそれなりにリスクがあるとのことで局所麻酔による手術を勧められたのですが、結構痛いポイントが何回かあって、手術時間も2時間は見ておいた方が良いとの事でした。その上で術中は何があっても頭を動かさないでという事で、無事やりとげられるのか不安で仕方ないです。
いくつか質問したいことがあります。
・手術中のライトが眩しいのが辛いんじゃないかというのが特に気になります。眼底検査する際のライトの眩しさがかなり苦手で、それよりも強いライトを2時間ずっと当てられるとなると耐えられるか不安です。先生によれば、強い光だからこそ直ぐに目が眩んで何も感じなくなるとの事でしたが、そういうものなのでしょうか?
・ネットで調べると最初の麻酔を入れるのが一番痛くて後は平気だったという方もいれば、術中耐えられないくらい痛くて拷問されてるような感じだったという人もいました。個人差が大きい手術なのでしょうか。それとも一般的にはそこまで痛くないのでしょうか。
・剥離は網膜の中央寄りではなくかなり端の方だという事でしたが、手術の難易度としては端の方が簡単なのでしょうか?かなりの早期発見で視野も今のところは全く問題ないので、手術も手術後の後遺症も軽いことに期待したいのですが...
以上回答よろしくお願いします。
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