肺CT すりガラス陰影について
person50代/女性 -
今年8月末に人間ドックで左肺下葉に小さなすりガラス陰影があると言われました。
読影医のコメントは炎症性変化を疑いますが3か月後を目安に再検査をお受けください、と書かれており、説明をして下さった医師からは見る限りおそらく炎症性のものだと思います。この様なものはよく写り込みますが、何ごとも100%ではないのでとりあえず再検査で変化があるかないか見ましょう、と言われました。
私が深刻そうに映ったのか、画像を見ながらこれは心配ないと思いますよ、と仰っていました。
近々3か月後のCTを受けます。
検査日が近づいてきたら急に怖くなってしまい、ネットなどから様々な先生の見解を読み漁っていると、すりガラス陰影は癌に移行するとハッキリと仰る先生もいて、炎症性の可能性は皆無に等しいのかと思いショックを受けてしまいました。
すりガラス陰影は前癌状態であるとの見解は正しいのでしょうか?
炎症性は限りなくないとの事でしょうか?
念のため8月に撮影した画像を添付します。
説明をして下さった担当医の先生のお話ではどちらかと言えば否定的だったので、何故そう仰ったのかが疑問です。
よろしくお願い申し上げます。
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