びまん皮膚硬化型全身性強皮症について
person50代/女性 -
今年の夏頃、口の中が異常に乾くので、 かかりつけ医で血液検査をしてもらったところ、シェーグレン症候群の可能性が高いので、膠原病の診察をしている病院を紹介されました。(このときの検査でセントロメアは検出されませんでした。)
専門医は指先の様子を見て、強皮症の症状があるとのことで、尿検査、血液検査、肺と手足のレントゲンを撮りました。
口にガーゼを含んで唾液量を計る検査は、ガーゼを含むと嗚咽してしまうため検査できませんでした。
現在、結果待ちですが、びまん性の場合、早期に治療をすれば進行を遅らすことが出来るようですが、もう間に合わないのか?。そして、次回の診察で何を伝えて何を確認すべきすべきか教えて下さい。
現在は、起床時は身体が固まっているので、ゆっくりと背伸びをしてほぐしてから起きています。両手指の第一関節が赤く艶々しており、爪の甘皮に斑点があります。グーの形は出来ますが、関節は痛みがあります。
最近、左側の頭から肩甲骨にかけて痛みがあり、10日ほど前に左手の薬指と小指がつって、しばらく関節が傷みました。
レイノー症状は今年の冬に出ました。血圧は3年ほど前から急に上がり、アムロジピンを服用しています。
急速に進行するようですが、最低何年生きられますか?
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