後期流産後の染色体検査の必要性について

person30代/女性 -

後期流産を2度繰り返しています。(1回目17週、2回目19週)
1回目の流産後に子宮頸管無力症と診断されたため、2回目は予防的に16週でシロッカー術を行いました。術後張り止めのために入院して点滴を受けていましたが、19週2日(術後22日)、胎胞脱出と診断。その後破水し、妊娠継続は困難となりその日に流産しました。
後期流産の原因は母体側にある可能性が高いということで、医師の判断で以下の検査を行いました。
(1)MRIによる子宮形態検査
(2)子宮鏡検査
(3)不育症検査
不育症検査では2点(ビタミンD値が低い,ラクトフェリン菌数が少ない)を指摘されましたが、それ以外は特に問題は見つかりませんでした。
染色体異常も後期流産の原因になり得るかと思いますが、夫婦ともに持病がなかったため、必要がないという医師の判断のもと、染色体検査は行なっていません。
染色体検査をやる必要は本当にないのでしょうか?また、どのような場合に染色体検査を行いますか?
よろしくお願いいたします。

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