右肋骨の骨転移について

person40代/女性 -

2018年4月左胸壁第2肋骨に滑膜肉種がわかり、広範切除、2019年7月左胸壁第6、7肋骨再発、広範切除、2019年11月左胸壁第3肋骨再発、アドリアマイシン2クール、IMRT 15回実施(CT上、腫瘍なしの為、経過観察)、2021年3月〜5月左胸壁第3、5、12肋骨再発(播種?)アドリアマイシン4クール実施(アドリアマイシンは心毒性が高いので全投与量が決まっており、アドリアマイシンの治療終了)一番大きかった第3は顕著に縮小、第5、12肋骨不変のため、経過観察、2021年11月左胸壁第3、12肋骨増大傾向、大量イホマイド療法(現在2クール目終了)にて治療中です。
2週間前より以下症状が続いています。右胸に影響を与えるような運動やぶつける、転ぶなどはなく、普段通り過ごしていました。
痛みが起こった朝、多少痛みはありましたが、昼過ぎより急に強痛になりました。
右第5、6肋骨脇の下辺り(痛みは胸がわ)を発信とする痛み、特に寝起き、腕の動き、深呼吸、笑うで強痛(レベルでいうと8ぐらい)、自発痛はほぼありません。
今大量イホマイド療法で(昨日まで)入院している為身体を動かすことがありません。ベッドからの寝起き、手洗いの動作では痛みます。(痛みレベル3、4ぐらい)
痛みの原因を調べる為、先週木曜、胸部造影CTを撮りましたが、右側は特に異常はありませんでした。
痛みが自分の感覚で8ぐらいあるのに原因がわからないでいることが不安でなりません。
ネットでは、骨転移の診断は難しく、CTの検査でもわかりづらいとの情報がありました。
骨転移はどのような症状が出て、一般的にはどの検査で診断するのでしょうか?
痛みがある時に造影CTをして、病変がわからないこともありますか?
骨転移だった場合、現在投与しているイホマイドでも治療可能でしょうか?
よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師