緩和病棟入院の条件 多発性骨髄腫

person70代以上/女性 -

多発性骨髄腫と診断された高齢の母です。容態も良くないため抗がん剤、放射線治療すべて出来ないと言われ、背骨の骨折二箇所の痛み継続中のまま入院しております。その大学病院医師より緩和病棟の紹介がありました。面談した所本人への告知が必須条件と言われました。
少しでも動けるなら、短期間でも余命を好きなことに使えるのならば告知もわかりますが、ボケてはいない寝たきりの高齢の母への告知は残酷過ぎるのでは?と悲しくなります。実際痛みの緩和はありがたく私も痛みのケアは望んではおりますが、気持ちが落ち込み母のかすかな生きたいという希望さえも取り去るのでは?と。入院の病院は遠方ですが緩和病棟は一般病棟より面会出来ることはありがたいですが、それは私たち家族の自己満足でしかないのでは?
私のような考えかたでは母は緩和病棟に移れないのかと、動かせる状態ではないため緩和病棟に移るしかないのは理解出来るだけに、悲しく辛くて仕方ないです。緩和ケアとガン治療を並行していけない母のような寝たきりの高齢者に希望はないのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師