タバコのリスク残留について
person30代/男性 -
タバコを吸っていた場所にどれくらいリスクが残るか分からないので質問させて下さい。
家族部屋が一つ空き、掃除しています。6か月前までタバコが長年吸われていた部屋です。カーテンやレール、棚やベッドなどは全部捨ててあるのですが、壁や天井は黄ばんでおり、セスキ炭酸ソーダのスプレーを吹きかけると茶色い筋状となって垂れて行きます。特にエアコンはひどく、真っ茶色の液体がぼたぼた落ちてきます。とりあえず掃除は続けますが、これは交換しなければいかんなと思います。
子供部屋にするので部屋に残留したニコチンやタールなどの有害物質が健康被害をもたらさないか心配です。
・6か月間放置されていた状態でも、まだ有害物質は残っていますでしょうか?タバコを吸うときはいつも窓を開けていたみたいですが、空き部屋になったこの6か月間は、ほとんど締め切っていました。匂いはほとんど気になりません。
・掃除を終えたあと子ども部屋にするのは危険ですか?また、スプレーを吹きかけられて茶色い液状になったタバコの有害物質に私が触れて、その箇所が廊下の壁などについて、そこを子供が触れたりしたら健康被害はありますでしょうか?このような清掃をしているときに台所などに出入りしないほうがよいでしょうか?
・この部屋で使われていたパソコンがあるのですが、いくら拭いてもヤニ汚れが薄く残ってしまいます。子供に使わせないほうがよいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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