医療用麻薬の使用と余命について
person70代以上/男性 -
現在80歳になる父親が余命1ヶ月といわれて11/8に入院しました。その時、渡された入院診療計画書の病名欄に肝細胞癌、腹膜転移。アルコール性非代償性肝硬変。胸水。膀胱癌。左尿管浸潤による水腎症。腎機能低下。と書かれていて、余命1ヶ月と言われました。
食事は6割ほど食べれているようです。歩行はできず、かろうじてベットを座位にして食事ができます。
先ほど医師から連絡があり、ヘモグロビンが4まで下がっていて、血尿もあるとのこと。本人が痛みも訴えているので医療用麻薬をしてもいいか?と連絡がありました。その場合、少しずつ会話が難しくなるかもしれないということ。加えて、いつ急変してもおかしくないとのことでした。あわてて面会に行くと鼻カニューレで酸素4ℓ吸入していました。医療用麻薬は貼るタイプのものを使うとのことです。面会制限があり、週に一回10分だけ平日の2時間のあいだに父には会えますが、面会の定員も少なく時間も短いので、娘2人以外に行ってもらえるタイミングがなかなかありません。
質問なのですが、やはり主治医の見立て通り、1ヶ月というところが妥当な余命でしょうか?だとすればタイムリミットが近づいているので都合をつけてでも他の家族も会っておいたほうがいいように思います。
看護師には血圧が下がっていよいよという時に連絡しますと言われました。その時は人数制限なく会えるよう個室に移動して配慮していただけるようです。なのでそれまでは週イチで10分、2人までの面会しかできません。
どれくらい深刻な状況なのか、素人には分からないので教えていただきたいです。
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