悪性リンパ腫治療完了後の両手足の痺れ、胸の奥の動悸のような違和感
person70代以上/男性 -
昨年3月に悪性リンパ腫(びまん性)の診断により化学療法(r-chop)を受けました。
当初の症状は両手足のしびれ、ふらつき、複視の症状があり、整形外科経て脳神経内科で脳に白い影があり検査の結果リンパ腫であることが判明しました。痺れがあるので副作用を起こしやすいオンコビンを省いての治療になりました。今年の1月から3か月の経過観察となりましたが、今年の6月ころから手足の痺れ、痛みは当初よりひどくなり足首から先だったしびれは膝のあたりまで拡大し、立ってるだけで痺れが酷くなり、ウオーキングや運動をしてもひどくなります。また同時に手首足首、指の関節の痛みこわばりが発生し強くなっています。足首はサポータで固められていうような感じです。血液内科では、抗がん剤治療の副作用ではないと断言されました、神経内科では全脳MRI、筋電図、等の神経検査、髄液検査も行い原因不明となりました。10月以降なんの対応もありません。
また昨年8月に胸の大きな振動で目が覚めました、心房細動かと思い9月に内科の診断で24H心電図を受けましたが異常なくその後も違和感が継続したので今年の4月に循環器内科で 検査を受けましたが心臓に異常はないとの診断でした。しかし胸の奥からの違和感は消えず日々強くなっているように感じます。2件共、総合病院で異常は検出されず、共通の原因があるのか、個別の症状なのかなんの指示もないので途方に暮れています。いろいろな情報から自律神経失調症なのかもと思いますが、今後どのようなに対応が適切でしょうか?
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