網脈絡膜新生血管の硝子体注射の回数について
person50代/女性 -
2021年10月に左目の歪みで眼科を受診。黄斑前膜と診断されました。
その後、目の歪みと共に中心が黒くなる症状があり、検査設備の整った他の眼科の紹介状をもらい受診したところ、強度近視による網脈絡膜新生血管からの出血との診断で、その当日にルセンティス硝子体注射を打ちました。
その後は歪みは残っているものの、黒い部分は透明となり、ややもやがかかった様になっていました。先日2回目の診察を受け、だいぶ黄斑浮腫などは回復したもののまだ少し出血があるとのことで、2回目の注射を打ちました。
医師の話では、3回注射してから経過観察が治療のセオリーだということで、3回目の注射を予約しましたが、他の眼科のサイトをみると黄斑変性の場合は3回注射をということが多いようですが、強度近視の網脈絡膜新生血管の場合は様子をみて2回目、3回目を打つという見解の先生もいらっしゃるようです。この場合、やはり3回目まではルセンティス注射をした方が、その後の経過が良くなるということなのでしょうか? 2回目でいったん様子を見た場合のリスクなどはありますか?
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