88歳母 胆のう癌リンパ節転移あり

person70代以上/女性 -

88歳の母が右上腹に痛みを訴え、胆のう炎と診察され、胆のう癌の疑いがあったので本日手術しました。術後の医師からの説明によると、腹腔鏡で腹膜への転移を調べたところ転移が見られなかったので開腹した。リンパ節への転移はあったが切れる範囲だったのでガンの全切除を試みた。しかし、リンパ節がガンによって肥大しカチカチに硬くなっていたため切除による血管、臓器などの周辺組織への影響が甚大で大量出血の可能性も高いことから88歳の体力では無理と判断し、そのまま閉めたとの事でした。今後については抗がん剤や放射線治療は高齢なのでお勧めできない。内科で痛み止めを出してもらい経過観察。余命は数ヶ月と言われました。医師からは力になれず申し訳ないと何度も頭を下げられました。母は僧帽弁閉鎖不全、心房細動、軽度の認知症を患っています。
全身麻酔だったので心配しましたが、意識が戻った母にいろいろ質問したところ記憶ははっきりしていました。
質問1 今後進行していく癌に対し内科で処方される痛み止めはどの程度有効なのでしょうか。
質問2 抗がん剤や放射線治療で癌の進行を遅くすることはできないでしょうか。
質問3 リハビリ後に退院と言われましたが、いよいよ末期になった時に病院は受け入れてくれるのでしょうか。

宜しくお願いします。

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