甲状腺癌、サイログロブリンの数値の低下の要因
person30代/女性 -
[経過]
2020年10月 健診で甲状腺の腫れを指摘され、かかりつけ医でエコーしたところ腫瘍が見られるとのことで紹介状を書いてもらう。
2020年12月転院 CT、FNA検査
2021年1月にFNA検査の結果腫瘍は10ミリ程度、クラス3と言われています。
急ぎではないが、年齢を考えるといずれ腫瘍はとった方が良いと言われています。当時は双子の授乳中だったので、経過観察しながら時期を考えることにしました。
2021年6月 再度FNA実施。大きさは変わっておらず、結果も前回同様でした。リンパ節にも腫瘍が見られましたが、悪性の可能性は低いと言われました。
2021年12月 1年ぶりに血液検査とエコー検査を実施。大きさは変わらず、リンパ節に2箇所腫瘍あり転移の可能性と乳頭癌の可能性と言われました。ただ、サイログロブリンが1年前は900台だったのが、今回22程度に下がっており、未分化ガンかどうかFNAが必要と言われ、来週検査します。
[相談]
最終的に未分化ガンかどうかは検査しなければわからないと思います。高齢者に多いとネットで見ましたが、そもそも30代で罹患するのでしょうか?
サイログロブリンの低下は未分化ガン以外に要因はないのでしょうか?
まだ1歳の双子がおり、本当に未分化ガンだったらと思うと不安で、眠れません。
膠原病(リウマチ疑い)で服薬しており、昨年の血液検査の時と現在で服薬内容は変わっています。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。