白内障 レンズ脱臼の診断に疑問
person50代/男性 -
2019年3月 左目の白内障手術。
2020年12月 レンズ脱臼による再手術、状態が良かったのでレンズ位置修正となる。
2021年10月中旬 上を向くと左目にレンズの淵のようなものが突然見えて視界を遮るようになる。何か衝撃を受けたりなど、症状が出る原因については見当たらない。
症状:
目薬を差すように上を向く、上向きに寝る、右を下に寝るとレンズの淵が見えて視界を遮る。ただ、左を下に寝ると普通に見える。通常の体勢で、正面または下を向いた時には問題なく見える。
レンズの淵が見えるときは必ず左下にレンズが移動する。淵が視界の中心まで来て青く見えるので、正面にあるものは見えない。
症状が出てからの眼科受診歴:
1回目、座ってレンズ位置を確認するが、異常なし。眼圧が高いので目薬を処方される。
1か月後2回目、眼圧は下がるも症状に変化なし。上向きに寝た状態でレンズ位置を確認するが問題ないと言われる。但し診断はレンズ脱臼となっていた。このまま経過観察になる。
このような症状で、他の病気とは考えられないのか?
例えば、電車で上にある広告を見ることに不快感を感じ読むことができない。このようなことで生活に支障があるため治療したいと思う。
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