癌判断で肺下葉切除しましたが病理結果は良性腫瘍でした。
person60代/男性 -
人間ドックで数年前から右の肺下葉に山形の腫瘍が写っており今年の検査でサイズが横幅が3センチほどとなり数ミリ大きくなっていることがわかり医師の話では悪性の可能性がどちらかと言うと6割はあるとのことでした。場所が背骨の裏側で腫瘍を1部取り検査をする方法が行いづらくまた針を通すことにより外に広がる可能性が高くリスクがあるとのことで手術を決断しました。
術中で組織検査を病理に依頼し結果腺がんの悪性と判断され右肺1/3切除しました。
1週間の入院を終えて2週間目に病理検査をリンパ腺の転移とともにお聞きしたところ取り除いた腫瘍が実は良性だったとの判断です。医者からは稀なケースでも全国的にここ最近数例はありますと言われ診断を打ち切りそうな感じです。
手術から1ヵ月以上経ちますが未だ37度から38度の熱が夕方出ます。術後1週間飲んだ痛み止めのせいで肝臓の値も良くありません。肝臓の値は薬で改善できると思います
術中病理師による顕微鏡による悪性判断が2週間後良性の腫瘍だったとわかるケースがありますでしょうか
先生方のご意見を賜れば幸いです。
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