女性ホルモン投薬治療の必要性
person20代/女性 -
27歳女です。
小学低学年の頃、身長が伸びず90センチ代だった事がきっかけで大学病院に通院、投薬をしていました。
当時は思春期遅発症と診断され、プレマリンを投薬していました。
高校1年生くらいに初潮があり、そこからプレマリンを21日間、デュファストンをプレマリン8日目から21日目まで同時服薬という複雑な投薬をしていました。その頃から診断名が卵巣機能不全疾患に変わりました。
薬の飲み終わりから3日後に生理が来るという流れが出来上がり、薬の飲み忘れによって生理が無かったり遅れたりということも時々ありました。
大学生になり毎月同じように投薬をしなくてはいけないこと通院の為に時間やお金がかかる事が煩わしくなりネットで自分の病気について調べました。
すると、この薬の飲み方は不妊治療で使われている事や、通常薬を飲む期間が数ヶ月でその後飲まない期間を設けて排卵を促すという事が書いてありました。
薬を飲んでいる間の排卵がない事の記載などもあり私は飲まない期間を設けていないので排卵しないつまり妊娠できない事を悟りました。でも聞いた訳でも無いのに断定はしたくないと思い治療を続けました。
不妊について中々聞く事が出来ず25歳でやっと、母に妊娠出来ないことについて聞きまして『言わないといけないと思ってたけど言い出せなくて』と謝罪を受けました。
私は将来妊娠出来るようになるための治療だと思い頑張ってきたので頑張る理由が無くなりました。
1年前勝手に投薬をやめて通院をしなくなりました。何のためにという疑問や疑念を抱き続けなくて良くなったせいか精神的に安定し出して生きているのが楽しくなりました。
1年経った今、身体に異変は無く、生理が来ないくらいです。
何のために今まで治療をしていたのか、何に時間やお金をかけていたのかを知りたいです。
よろしくお願いします。
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